AWS

新人エンジニアでもAWSソリューションアーキテクトに合格できた勉強方法を紹介します。

こんにちは。
先日AWSソリューションアーキテクトのアソシエイトに無事合格することができました。
認定資格の中での位置づけは中級ですが、割と難しく対策に時間と労力を費やしました。

そこで今日は僕がAWSソリューションアーキテクトのアソシエイトに合格するために行った勉強方法を紹介したいと思います。

自己紹介


テキサス飯田
新人エンジニアです。
取得した資格:Oracle Blonze、AWSクラウドプラクティショナー、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト



まずは軽く試験概要についてお話しますね。

試験概要

AWSソリューションアーキテクトの試験では、AWSのサービスを適切に選択し、可用性・拡張性・コストなどシステムに必要な試験を満たした設計をする能力が問われます。
出題対象となるサービスも多岐に渡るので、入念な準備が必要となります。

出題範囲と割合はこんな感じです。

分野 割合
回復性の高いアーキテクチャを設計する 34%
パフォーマンスに優れたアーキテクチャを定義する 24%
セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャを理解する 26%
コスト最適化アーキテクチャを設計する 10%
オペレーショナルエクセレンスを備えたアーキテクチャを定義する 6%

●試験時間:130分
●問題数:65分
●回答方式:択一選択問題、複数選択問題
●合格ライン:720点(得点範囲100~1000点)

詳しくはAWSが公式に発表している以下のページをご覧ください。
AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト

AWSソリューションアーキテクトの勉強方法

まずはインプットから紹介していきます。

とりあえず、試験内容を体系的に学習したいと思い、「AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」を手に取り学習を始めました。 

AWSのサービスに関する基本的な説明から、豊富な練習問題、その問題に対する解き方や考え方を詳細に解説している良本です。
(筆者の佐々木拓郎さんはAPN Ambassador 2019に選出されたすごい人です。)

同僚で同じく合格した人は、こちらの本を使用していました。その人曰くこちらもなかなかの良本らしいです。
僕の感想としては、「黒くてカッコいい!!」の一言ですね。
(すいません、中身読んだことないです。)

今紹介した本の中でも言及されていますが、AWSソリューションアーキテクトに合格するためにはAWSのアーキテクチャの考え方とベストプラクティスを理解する必要があります。
特にAWS Well-Architectedフレームワークを意識することが必要です。
その中で紹介されているフレームワークの5本の柱は以下の通りです。

・運用上の優秀性
・セキュリティの柱
・信頼性の柱
・パフォーマンス効率の柱
・コスト最適化の柱



結局、試験の出題範囲とほとんど変わらないんですよね。

逆に言えば、基本的なサービスに関する知識がある前提ですが、このフレームワークの考え方を意識すれば合格点を取るのは難しくありません。
(それなりの勉強は必要ですが。)

こちらに関してはAWSの公式サイトで紹介されているので、一度目を通すことを強くお勧めします。
AWS Well-Architectedフレームワーク https://wa.aws.amazon.com/index.ja.html)


また、AWSが主催しているオンラインセミナーであるBlack Beltオンラインセミナーで使用された資料が集められたサイトもあります。
試験で問われるサービスやユースケースが網羅されているので、インプットの材料としては最適だと思います。

AWS Black Beltオンラインセミナーサービス別資料(https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-service-cut/)

こちらの資料はセミナーで用いられたものなので、中々ボリューミーで動画も1時間を超えるものが多いです。

そこで、サービスの概要をとりあえず掴みたいという方には、Youtubeに上がっているAWS公式のサービス紹介動画もおすすめです。

こちらは僕が個人的に大好きなElastic Beanstalkの紹介動画です。
時間も短いし、割とキャッチーなのでずっと見てられます。

AWS公式サイトで一次情報に触れることが一番良いのですが、いまいち読みづらい、難しいと感じることもあります。
そんな時はクラスメソッドという会社が運営している「DeveloppersIO」というサイトがおすすめです。

AWSに精通した激つよエンジニアたちが記事を書いているようで、本当にためになります。

→DeveloppersIO(https://dev.classmethod.jp/)

AWSの試験勉強に限った話ではありませんが、インプットよりもアウトプットを多くしなければ記憶には定着しないそうです。
(理想はインプット:
詳しくはアウトプットの重要性を書いた「アウトプット大全」の要約記事に書いたのでこちらもチェックしてみてください。

AWSの資格勉強でいうところのアウトプットは模試を解いたり、実際に手を動かしてAWSのリソースを触ってみることです。

まずは問題練習のアウトプットから。
AWSの模試としてはこちらがおすすめです。

【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)

AWS公式の模試ですら30問くらいしかないのに、この問題集は75問×6回分で驚異の450問収録されています。
2000人が評価していて、星も4.1ついてるのでまず外しません。
僕自身もこの問題集を3周くらして8割を取れるようになってから試験を受けたところ無事合格できました。

本番の試験は英語を無理に翻訳していてとても読みづらい文章が並ぶのですが、この模試もそれが再現されているため本番に向けて非常に良い練習になります。
(同僚で合格した人も割とこの模試を愛用していました。)

時期が合えばセールでかなり安くなるのでタイミングを見計らって購入するのがおすすめです。


将来的に業務で使う可能性がある方は、実際にAWSリソースに触れてみることをおすすめします。
方法としては3つあります。

  • 10分間チュートリアル(https://aws.amazon.com/jp/getting-started/hands-on/)
  • セルフペースラボ(https://amazon.qwiklabs.com/catalog?locale=ja)
  • AWSアカウントを作成して無料枠を使い倒す。


10分間チュートリアルとセルフペースラボは無料のものもあり、時間制限はあるのですが課金の心配をすることなく、ハンズオン形式で学習を進めることができます。
しかし、制限時間を過ぎるとリソースが消えてしまうというデメリットもあります。

エンジニアの方であれば、AWSのアカウントを作成して実際にリソースをいじるというのが一番おすすめかなと思います。

アカウント作成から一年以内であれば、制限はありますが無料で使えるリソースも用意されています。
僕も自己学習の一環としてアプリを作成し、AWS上にデプロイしました。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。興味があればご一読ください。
クソ雑魚エンジニアがAWS上にWebアプリをデプロイしてみた

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VPCやEC2,RDSの細かい設定を自分で実際にやってみることで、試験でも「あ、この問題〇〇で見たやつだ!」状態でした。


最後に

AWSソリューションアーキテクトアソシエイトは認定資格の中で中級的な位置づけですが、決して簡単な試験ではありません。
ですが、AWSのベストプラクティスを意識しながらインプットとアウトプットを繰り返せば絶対に合格できるはずです!

取得後、会社の中でAWS少しわかる人という目で見られるようになったので、かなりコスパも良い資格です。

皆さんが合格されることを祈っております!

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