単語はたくさん覚えたのに話せるようにならないし、聞けるようにもならない…
こんなお悩みに答えていきます。
記事の信頼性
この方法で勉強して、TOEIC900点超え、日常会話をこなせる英語力が身につきました。
まず問題として考えられるのは、文法を理解していない!ということです。
スピーキングだけでなく、リスニングにも文法は大きく関わっているんです。
単語も文法もしっかり勉強したよ!という方はリスニングの練習が足りないだけかもしれないので、こちらの記事で紹介しているNetflixを使ったやり方で練習してみてください!「語学学習はインプットとアウトプット!」
英語の文法ってなんで大事なの?
英語の文法は文の組み立て方のルールです。
いくら単語を一生懸命覚えても、文法を覚えなければ話せるようになりませんし、聞けるようにもなりません。
最高級の食材を使ってもレシピがなければ美味しい料理を作ることはできませんよね?
それと同じです。
逆に文法をしっかり勉強すれば、ルール通りに単語を当てはめていけば良いだけなので単語をしっかりと覚えている方であれば簡単に話せるようになります!
英語の文法の勉強法
では具体的にどのように勉強していけば良いのでしょうか?
まずは分かりやすい参考書を選ぶ
世の中にはたくさんの文法書があります。
ですが難しい言葉ばかりでさっぱり分からない参考書は正直多いです。
そのような参考書は受験には良いかもしれませんが、実際に話すとなるとまるで役に立ちません。
文法というと固く考えがちですが、感覚で覚えることが非常に重要なんです!
ここを間違えるといつまで経っても話せるようにはなりません。
受験英語を必死に勉強したのにも関わらず、全く話せない…という悩みを抱えていた僕が出会った最高の参考書はこちらです!
この参考書は受験用の一般的な参考書とは一味違います。
徹底的に話すことに重点を置いており、ネイティブの感覚というものをイラストをふんだんに使用して解説してくれています。
理屈ではなく心に感覚を刻み込むことで、考えなくてもこういう時はこういえば良いんだ!とすぐに頭に浮かぶようになります。
過去形と過去完了は何が違うの?ですとか、"on","over","above"は全部「上に」だけどどう違うの?といった疑問に分かりやすいイラストを使って視覚的に答えてくれる参考書です。
京大卒の塾講師の方もおすすめの一冊です!
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例文を声にだしながら参考書を読み込む!
例文を声に出しながら、ひたすら読み込むことで文法の理解も上がりますし、自分の中に英文のテンプレを貯めこむことができます。
文法を学びながら、それを使う練習も一気にできちゃうんですね。
この時、一億人の英文法を参考にしながらネイティブの感覚を意識して声に出して読んでみてください。
実際に話すときもイメージが頭に浮かんで簡単に口から出るようになります!
しかもネイティブの感覚を意識することで、微妙なニュアンスを伝えることも感じ取ることもでき、今まで以上に英語の理解がスムーズになりますよ!
文法を一通り終えたら
文法の学習を一通り終えたら次は映画やドラマを使って、更に単語や文法、リスニングに磨きをかけましょう!
Netflixを使った学習方法はこちらの記事で詳しく解説してます!
しっかりと文法が頭に入った状態でこの学習方法を実践すると英語力はみるみる伸びていきます。
映画やドラマの内容の理解も深まるので、より楽しみながら学習できるため、飽きることもなくなります。
また、せっかく勉強したことを実践で使いたい!という方はアプリで外国人とチャットしたり、オンライン英会話で実際に会話してみましょう!
チャットアプリであればハロートークというアプリがおすすめです。

国籍問わず、外国語を勉強したいという方がたくさんいますのでモチベーションの維持にもつながります。
実際に外国人と話すならDMM英会話がおすすめですよ!1レッスンあたり163円~と非常にリーズナブルで無料体験もできるのでぜひ検討してみてください!
こちらの記事で他のオンライン英会話との比較と、メリットデメリット、口コミを書いてるので参考にしてみてください!
最後に
英語は短期間勉強しただけですぐにできるようにはなりません。
大切なのは正しい勉強法と継続です!
コツコツと努力を続けて一緒に目標を実現しましょう!